【ロンジン買取】金無垢のヴィンテージ手巻き時計をお買取り! 古い金時計の価値と査定ポイントを解説【いちふじ新城】
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ロンジン YG 手巻き 時計
を高価買取しました!
LONGINES BUYBACK STORY
【ロンジン買取】金無垢のヴィンテージ手巻き時計をお買取り!
古い金時計の価値と査定ポイントを解説
今回、新城市の「買取専門いちふじ」に、ロンジンの金無垢(きんむく)・ヴィンテージ手巻き時計をお持ち込みいただきました。ケースはイエローゴールド、ムーブメントは手巻き式、総重量は40.4gという、なかなか見応えのある一本です。
結論からお伝えすると、こうした「金無垢×ブランド時計」は、金の重さだけでも、時計としての人気だけでも価値は決まりません。「素材としての価値」と「時計としての価値」、その両方を確認するのが、査定の基本的な考え方です。
「うちにある古い時計、金無垢って書いてあるけど本当に金なの?」「動かないけど売れるの?」「型番も年代も分からない…」。そんな疑問をお持ちの方に向けて、今回の実例をもとに、なるべく専門用語を噛み砕きながらお話ししていきますね。
CHAPTER 01
今回お買取りしたロンジンをご紹介
今回のお品物は、ケース・リューズ・文字盤ともにゴールド系でまとめられた、非常にクラシカルな雰囲気のロンジンです。
- ブランド:LONGINES(ロンジン)
- 素材:イエローゴールド(YG)
- ムーブメント:手巻き・機械式
- 重量:40.4g
- 文字盤:ゴールド系・バーインデックス
- ベルト:ブラウン系レザーストラップ
細いバー型のインデックスと、シンプルな2針のデザイン。今どきの時計にはない、落ち着いた佇まいが魅力です。
ただ、ここで正直にお伝えしておきたいことがあります。それは、「YGと書いてあるから18金」「古そうだから何年代」と、見た目だけで決めつけないようにしている、ということです。ケース裏の刻印やムーブメントの状態など、実物を確認してはじめて分かることがたくさんあります。今回の記事でも、断定できる部分と、実物確認が必要な部分を、きちんと分けてお話ししていきますね。
CHAPTER 02
そもそも「金無垢」って何?金メッキ・金張りとの違い
「金無垢(きんむく)」という言葉、なんとなく「豪華な感じ」というイメージはあっても、正確な意味はご存じない方も多いのではないでしょうか。実は時計の世界には、似たような言葉がいくつかあって、意味がけっこう違います。
金メッキ
ステンレスなどの土台に、ごく薄い金の層をコーティングしたものです。表面だけが金、というイメージですね。
金張り(ゴールドフィルド)
金メッキよりも厚みのある金の層を、別の金属に圧着させたものです。メッキよりは金の層が厚いですが、土台自体は金ではありません。
金無垢
ケースなど、時計の主要な部品そのものが金合金でできているものを指します。たとえるなら、金メッキが「金色の塗装」だとすれば、金無垢は「素材そのものが金」というイメージです。
金無垢だからといって、「時計全部が金でできている」わけではありません。ケースが金無垢でも、ムーブメント・風防(ガラス部分)・文字盤・針・革ベルトなどは金ではないんです。次の章で、もう少し詳しくお話ししますね。
CHAPTER 03
「時計の重さ=金の重さ」ではありません
今回のロンジンは総重量40.4g。数字だけ見ると「じゃあ40.4gぶんの金なんだ」と思ってしまいそうですが、そこは少し立ち止まってほしいポイントです。
時計というのは、実はたくさんの部品でできています。イメージしてみてください。
- ケース(外側の箱の部分)
- ムーブメント(中の機械)
- 風防(ガラス)
- 文字盤・針
- リューズ(ねじ巻き用のつまみ)
- 革ベルト・バネ棒
このうち、金無垢なのは主にケースまわりで、ムーブメントや風防、革ベルトは金ではありません。たとえるなら、お弁当箱の重さを「中身の重さ」だと思ってしまうようなものです。箱(ケース)と中身(ムーブメントなど)は、別々に考える必要があるんですね。
ですので、査定では「時計全体の重さ」と「実際に貴金属として評価できる部分」を分けて考えるようにしています。これは、金無垢時計を見るときのいちばん大事な前提です。
CHAPTER 04
金無垢時計には「2つの価値」がある
ここが今回の記事でいちばんお伝えしたいところです。金無垢のブランド時計には、大きく分けて2つの価値の見方があります。
① 貴金属としての価値
金の品位(K18など)、金製部分の重量、そのときどきの金相場によって考える価値です。
② 時計としての価値
ブランド、モデル、年代、ムーブメント、デザイン、状態、中古市場での人気などによって考える価値です。
「金の時計なんだから、重さで決まるんでしょ?」と思われがちなのですが、実はそうとも限りません。逆に「ロンジンなんだから時計として見ればいい」というのも、片手落ちなんです。
今回のロンジンで言えば、
- 金無垢ケース → 貴金属としての価値
- LONGINESというブランド → 時計としての価値
- ヴィンテージ・手巻き機械式 → 時計としての価値
という具合に、いくつもの評価軸が重なっています。だからこそ「金だけ」でも「時計だけ」でもなく、両方をきちんと確認したうえで、総合的に判断することが大切なんですね。
CHAPTER 05
ロンジンというブランドについて
「ロンジンって聞いたことはあるけど、どんなブランドかは知らない」という方も多いと思います。かんたんにご紹介しますね。
ロンジンは1832年、スイスのサンティミエという場所で創業した、200年近い歴史を持つ時計メーカーです。現在はスウォッチグループというスイスの大きな時計グループの一員になっています。
ブランドとしては「エレガンス」というイメージが強いのですが、実は歴史をさかのぼると、機械式時計の精度を追求したり、クロノグラフ(ストップウォッチ機能付きの時計)を作ったり、航空機のナビゲーションに使う時計を手がけたりと、けっこう実用的な分野でも活躍してきたブランドなんです。
今も、過去に作られた時計を「歴史的な財産」として大切に扱っていて、専門のチームがヴィンテージ時計の修理・修復を行っているほど。老舗ならではの、時計との向き合い方が伝わってきますよね。
CHAPTER 06
「古い時計=価値がない」わけではない理由
「うちにあるのは古い時計だから、もう価値はないのでは…」と思われる方、意外と多いんです。でも、それは少し早合点かもしれません。
ヴィンテージ時計の世界では、次のような要素が組み合わさって価値が決まっていきます。
- ブランド・モデル
- ムーブメント(機械の種類)
- ケースの素材
- 文字盤の状態
- 部品が当時のまま残っているか(オリジナル性)
- 全体のコンディション
ここで大事なのが「オリジナル性」という考え方です。たとえば文字盤や針、リューズが後から交換されている時計と、当時のまま残っている時計とでは、評価が変わってくることがあります。
また、「ピカピカに磨けば磨くほど価値が上がる」というのも、実はよくある誤解のひとつです。ヴィンテージ時計は、過度に研磨してしまうとケースの角が丸くなったり、刻印が浅くなったりすることがあります。むしろ、当時の形をなるべく保っている方が評価される場合もあるんですね。
「せっかく売るなら」と、自己判断でケースをピカピカに磨いてから持ち込まれる方がいらっしゃいます。お気持ちはとてもよく分かるのですが、ヴィンテージ時計の場合はそのままの状態でお持ちいただく方が、実は安心です。
CHAPTER 07
動かない・傷がある・箱がない…それでも大丈夫?
ご相談でとても多いのが、こういったお悩みです。
- もう何年も動いていない
- リューズを巻いても手ごたえがおかしい気がする
- ケースに傷や使用感がある
- 箱や保証書、説明書が見当たらない
- 型番や購入時期がまったく分からない
結論から言うと、これらのどれか一つがあるからといって、価値がゼロになるわけではありません。
特に金無垢時計の場合、時計として動かなくても、素材としての価値が残っている可能性があります。そのうえで、ブランドやムーブメントが確認できれば、時計としての価値もあわせて見ていく、という流れです。
「型番が分からないから恥ずかしい」「箱がないから査定してもらえないかも」と、来店をためらう方もいらっしゃるのですが、まったく気にしなくて大丈夫です。数十年前の時計であれば、箱や保証書がないのはごく普通のことなんですよ。
CHAPTER 08
売る前にオーバーホールした方がいい?
これも本当によく聞かれるご質問です。「動いていないから、オーバーホール(分解掃除・修理)してから持って行った方が高く売れますよね?」というものですね。
実は、必ずしもそうとは限りません。オーバーホールにはそれなりの費用がかかりますが、その費用に見合うだけ査定が上がるとは限らないからです。
ですので、まずは今の状態のまま査定を受けていただき、修理するかどうかはそのあとで考える、という順番がおすすめです。慌てて修理に出す前に、一度そのままの姿を見せてくださいね。
CHAPTER 09
いちふじが査定でみているポイント
最後に、金無垢のヴィンテージ時計を査定するときの、大まかな流れをご紹介します。
- ブランド・モデルを確認する
- ケース・ムーブメント・文字盤の状態を確認する
- 刻印や素材を確認する
- 重量を確認する
- 金製部分と、それ以外の部分を区別する
- 時計としての市場での人気・希少性を確認する
- 動作状態やコンディションを確認する
- これらをふまえて、総合的に判断する
「金だから」「ブランドだから」と、一つの物差しだけで判断しないこと。これが、時計も貴金属も扱う買取専門店ならではの考え方だと思っています。
CHAPTER 10
まとめと次にやること
3行まとめ
・金無垢時計は「金の重さ」だけでも「ブランドの人気」だけでも価値は決まりません。
・時計の総重量=金の重量ではなく、ムーブメントやベルトなど金以外の部分も含まれています。
・動かない、傷がある、箱がない、型番不明…どれも査定できないわけではありません。
今回のロンジンも、重さだけを見るのではなく、金無垢時計としての素材の価値と、ロンジンというブランドのヴィンテージ時計としての価値、その両方を確認したうえでお買取りいたしました。
「うちの時計、金無垢なのかどうかも分からない」「古すぎて何も分からない」という状態でも、まったく問題ありません。まずは実物を見せていただくところから始まりますので、気負わずお持ちください。
次にやること
- ご自宅に眠っている古い金時計・ロンジンがないか、一度探してみる
- 箱や保証書がなくても、そのままの状態で構わないので手元に用意しておく
- 自己判断で磨いたり分解したりせず、そのまま店頭または出張査定へ
BOUTIQUE INFO
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住所:愛知県新城市(ピアゴ新城店内)
お電話:0536-23-3023(店舗代表番号はお手数ですが最新情報をご確認ください)
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