コンビのリング 色の違う金の刻印の読み方【いちふじサントムーン柿田川店】

今回は、色の違う金を組み合わせたリングの刻印です。日本ジュエリー協会の表示規定では、カラーゴールドの名は地金本体の色で決まり、表面のめっきの色では名乗れません。世界金協会によると、K18は金が75%で、残りの割金は色ごとに配合が違います✨
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⭐同じリングでも刻印は色ごとに分かれる

K18は金の割合が75%で、残りの25%を割金(わりがね)と呼びます。日本ジュエリー協会の表示規定では色を強調して表示するとき、品位の後ろに次の記号を付けます。

• YG=イエローゴールド
• WG=ホワイトゴールド
• PG=ピンクゴールド

割金の違いはYGが銀と銅をほぼ同じ比率でWGが主にパラジウムなどで、PGが銅を多めにして出す色です。Au750は金の元素記号と純度(千分率)750の組み合わせで、K18と同じ品位を示します。色の違う金を使ったリングでは、色ごとの部位にそれぞれの品位と記号を表示する決まりで、YGの部位にはAu750YG、WGの部位にはAu750WGと付ける例が示されています。

意外なのは、白く見える部位がWGとは限らない点です。表示規定では色みのある金にロジウムめっきをかけた場合WGと表示してはいけないとされ、K18 RHP(RHPはロジウムめっきの記号)のようにめっきの記号で表します💡

宝石はダイヤモンドの記号がDで、質量はカラット(ct)で表します。中石と脇石の質量は合算せず、中石・脇石の順に並べる決まりです。宝石のctは1ctが0.2gで、金の品位を表すKとは別の単位です。

⭐海外製のリングに585や375とあったら

色の記号の次に読むのが、K18や750といった品位の数字です。世界金協会によると金の色ではイエローが今も最も人気で、米国の結婚指輪ではホワイトが圧倒的な選択肢になっています。品位の基準にも、国や規格ごとの違いがあるのが実情です!!

日本ジュエリー協会の表示規定によると日本産業規格のJIS H6309:2022では、K24が999、K22が916、K20が833、K18が750、K14が585、K10が416、K9が375に対応します。同じ表示規定には、ISO 9202:2019で10Kに当たる数字が417と載っていて、規格によって1だけ違います。世界金協会によると、14Kの純度は計算上583ですが、欧州の慣行にならって585とする製造者が多く、刻印も585が一般的です。世界金協会の一覧では、20Kに当たる833にアジアの表記が添えられています。

• 米国=金と呼べる最低は10K
• 英国・フランスなど=最低は9K
• デンマーク・ギリシャ=最低は8K

世界金協会によると、金と呼べる最低のカラットは国ごとに異なります😎9Kが最低の国では、K18やK14より低い品位で375の刻印が付いた金製品も流通しうるということです。

🌸🌷お持ちいただく前に刻印を見ておく🌸🌷

サントムーン柿田川での買い物や、清水町と三島市での用事のついでにお持ちいただく場合も事前に刻印を明るい場所で見て、色の記号と数字を控えておくと整理しやすくなります✨
日本ジュエリー協会の表示規定では表示は長時間の使用後も読み取れるよう、打刻や彫刻などで施すとされています❣️🥰

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