黒ずんだ貴金属も買取できる理由【いちふじサントムーン柿田川店】

 

今回は久しぶりに開けた引き出しの中で黒く変色していた指輪をきっかけに、貴金属がなぜ変色するのかを考えてみます。買取専門いちふじサントムーン柿田川店にも、そうした状態のまま持ち込まれる方が数多くいらっしゃいます😊
変色した貴金属 清水町買取 リサイクルショップ
🟩18金が黒ずむ理由は割金にあった
純金(24金)は化学的に非常に安定した金属で、酸やアルカリにもほとんど反応しません!!
これは金のイオン化傾向が全金属の中でも極めて小さいためで、他の金属のように酸化して錆びたり黒ずんだりすることが起こりにくい性質を持っています。一方で18金などの合金には、強度を高める目的で銀や銅といった「割金」が加えられています。この割金が汗や皮脂に含まれる硫黄成分と結びつくと硫化銀となり、黒っぽい変色を起こします。銅の割合が多い場合は酸化によって赤みを帯びることもあり、変色の色味は割金の構成によって異なるのが特徴です💡
・銀が多い割金:黒ずみやすい
・銅が多い割金:赤みを帯びやすい

プラチナも変色しにくい金属として知られていますが、こちらは金とは異なり酸化被膜そのものが安定しているためで変色の仕組みは別物です。石が付いている指輪やネックレスの場合、爪や台座部分に汗や皮脂がたまりやすく、石まわりだけ先に変色が進むこともあります。チェーンやフックといった付属パーツも素材の組み合わせによって変色の出方が変わり、長期間保管したまま動かさずにいると、湿気や空気の滞留によって変色がさらに進みやすくなります💧

🟩変色していても重さや純度は変わらない
変色はあくまで表面で起きている化学反応であり、貴金属そのものの重さや純度が変わるわけではありません!!刻印された数値は変色後も表面に残ったままで、地金としての基本情報が失われることはないという事実があります。実際に持ち込まれる品物の状態はさまざまです。
・黒ずんだリング
・赤みを帯びたネックレス
・くもったシルバーのピアス

こうした状態のまま持ち込まれる品物を、これまで数多く観察してきました。持ち込まれる変色品の多くは、譲り受けてから何年も箱の中で眠っていたものや、以前使っていて久しく身につけていなかったものです。見た目が変わってしまったことで「このままでは持ち込みにくいのでは」と感じ、時間を置いてしまう方が少なくありません。この事実が意味することは、見た目の変化と地金としての情報は別のものとして扱われているということです。無理に磨いたり洗浄したりして表面を削ってしまうよりも、変色したままの状態を保っておくほうが、刻印などの細かな情報をそのまま確認しやすい場合もあるという点も付け加えておきます(>_<)

🌸🌷そのままの状態でサントムーン柿田川へ🌸🌷
黒ずんだままの指輪やネックレスも、サントムーン柿田川の店頭でそのままの状態で見せていただいています。洗浄したり磨き直したりしてから来店する必要はありません!!清水町から買い物のついでに立ち寄る方も多く、気になる品物があれば持ち込んでみてください🥰❣️
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