響17年の終売理由【いちふじサントムーン柿田川店】
今回は、店頭でお預かりしたのは未開栓の響17年でした。買取専門いちふじ サントムーン柿田川店では、終売から年数が経ち相場が動き続けている響17年を手放したいというご相談を、少しずつ多くいただくようになりました。ボトルによって状態はさまざまです🥃

裏ゴールドラベルについてのご質問をいただくことがあります。響17年には流通時期によって複数のラベルがあり、裏ラベルが金色になっている「裏ゴールドラベル」は初期出荷分に多く、査定の場面でも見分けのポイントになります。ラベルの種類自体は箱の有無とは別の情報です。
⭐響17年のラベルで見る終売の理由
響17年は酒齢17年以上のモルト原酒と、同じく17年以上のグレーン原酒をブレンドしてつくられており、後熟にも時間をかけた深みのある香りが特徴です🥃
2018年には原酒不足が理由と報じられ、販売が休止されました!!以降は新品が流通しておらず、市場にあるのは既存の在庫だけという状況です。「なぜここまで高くなっているのか」という疑問は、この販売休止と関係しています。
・意匠ボトル「花鳥風月」など、通常ラベル以外の限定デザインも存在する
・化粧箱の紙質や印刷の違いも、発売時期を見分ける材料になる
保管環境によっては液面がわずかに下がっていたり、ラベルの色合いが変化していたりすることもあります。未開栓でなければ査定を受けられないのではと考える方もいますが、開栓済みかどうかは確認すべき項目のひとつという位置づけです。ラベルの傷み方も、保管年数を推測する手がかりのひとつになります😊
⭐響17年、海外需要と国内価格の関係
ジャパニーズウイスキーは近年、海外の品評会で高い評価を受けており響21年が国際的な大会で複数回最高賞を受賞したことも知られています🏆響17年も同様に受賞歴を持つ銘柄で、海外からの需要が国内の流通量に影響を与えている状況です。
国内では終売前から一定の人気がありましたが、終売後は海外のバイヤーが国内のボトルを買い付ける動きも報じられており、国内に残る本数はさらに限られてきています。終売から時間が経つほど市場に出回る本数は減っていく一方、知名度は上がり続けており、需給のバランスが崩れやすい銘柄です。かつては贈答用として選ばれることが多かった銘柄ですが、現在は資産として保有する人や、海外向けに買い付ける業者の存在も価格の動きに影響しています。
・意匠ボトルや記念ラベルなど、通常品とは別枠で扱われるボトルがある
・未開栓かどうかで、流通のされ方が大きく変わる
こうした流通の動きは、店頭での響17年の持ち込みを通じて整理してきました。一本ずつラベルや箱の状態を照らし合わせるたびに、同じ響17年でも扱われ方が異なることが分かってきました。この事実が意味するのは、響17年は古いウイスキーとしてではなく、今も評価が動き続けている銘柄として扱う必要があるということです(∩´∀`)∩
🌸🌷響17年をお持ちの方へ知ってほしいこと🌸🌷
サントムーン柿田川で買い物のついでに立ち寄られる方の中にも、自宅に響17年を置いたままの方がいます。化粧箱がない状態でも査定は行われています。清水町にお住まいで気になる方は、まずボトルの状態を店頭で見せてください❣️🥰
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