
⭐101プルーフが50.5%になる理由
写真のラベルには、8 YEARS OLD・101 PROOF・50.5% ALC/VOL、LITERの表記が並んでいます。プルーフは米国式の度数の表し方で、TTBの資料では160プルーフが容量80%に対応しています。ラベルの101と50.5も同じ関係で、容量パーセントを2倍した数字がプルーフです✨
現行のTTB規則では度数のパーセント表示が義務で、プルーフは任意の追加表示という扱いです。ラベルに二つの数字が並ぶ背景には、義務の表示に任意の表示を添える形があります。年数の表示にも義務と任意があり、TTBの資料では、義務になるのはウイスキーのうち4年未満のものとされています。8年表記は義務のない年数にあたりラベルに載っているのは、表示する選択をした結果です💡
– 101プルーフ=容量50.5%
– 年数表示の義務=4年未満のウイスキー
– ストレート=新品の焦がしたオーク容器で2年以上
ストレートは新品の焦がしたオーク容器に2年以上貯蔵した場合に付く呼び名で、着色料や香味料を加えない決まりも含まれます。ここまでは現行規則の説明で写真のような旧ラベルの当時の扱いは、確認した範囲では公式情報が見当たりません。バーボンであること、ストレートであること、8年であることは、それぞれ別の表示として積み重なっています😊
⭐ワイルドターキーの名前は狩猟旅行が由来
ラベル上部のAustin Nicholsは、ワイルドターキーの公式沿革にも登場する名前です!!ラベル下部には、Austin, Nichols Distilling Companyがボトリングしたことも印刷されています。公式の沿革には、ブランドの出発点にあたる年が三つ並んでいるのが特徴です。
– 1855年=オースティン・ニコルズがワイン・スピリッツの販売を開始
– 1869年=リピー兄弟が蒸溜所を開設
– 1940年=ワイルドターキーの名称が誕生
公式の沿革では蒸溜所を開いたのはリピー兄弟、ワイン・スピリッツの販売を始めたのは卸売商のオースティン・ニコルズとされ、二つは別の出発点として記されています。ラベルの会社名は、ブランドの来歴をたどるときに、販売側の出発点と結びつく手がかりです。1893年には、リピー兄弟のバーボンがシカゴの万国博覧会でケンタッキー州を代表した、と公式は案内しています。名前の由来について公式は蒸溜所の幹部が狩猟旅行で仲間とバーボンを分け合い、狙っていた獲物が野生の七面鳥だったことによると案内しています👀
1976年には世界初のバーボンリキュールが、1991年にはバレルプルーフのRare Breedが加わりました。公式は、リキュールがより幅広い層に届くきっかけになったと述べています。1995年には、シングルバレルで101プルーフのKentucky Spiritが登場しました(>_<)
🌸🌷お手元のラベルを写真に残しておく🌸🌷
ボトルを手元で整理するときは、ラベルの度数と年数・容量の表記から読み取ると順序が定まります。プルーフはTTBの資料で容量パーセントと対応づけられているため、片方が擦れて読みにくくても、もう片方が手がかりになります✨ラベルの正面と裏面・キャップ周りを写真に残し、サントムーン柿田川へ用事で立ち寄るついでに清水町や三島市からお持ちください❣️🥰
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