こんにちは(^^)/
買取専門店✧いちふじピアゴ新城店です✨

本日のお買取り商品の紹介です！

ただいま高価買取イベント開催中！

パールのネックレスとイヤリングのセットをお買取りいたしました！

実家で見つけたパールは本物？鑑定書なしでもOK！古い真珠ネックレスの価値を見極める査定ポイント

 

【結論】鑑定書がなくても、プロが見れば価値は分かります！

「実家の整理をしていたら、昔のパールネックレスが出てきたんだけど…これって売れるのかしら？」

そんな疑問を持っているあなたへ、最初にお伝えしたいことがあります。鑑定書がなくても、パールの価値は見極められます。 むしろ、鑑定書よりも「今のパールの状態」の方が、査定では重要なんです。

30年前に結納や結婚式で用意した真珠ネックレス。当時は30万円、50万円もしたものですから、「今でもそれなりの価値があるはず」と思いますよね。でも同時に、「もう古いから値段がつかないかも」「偽物だと思われたらどうしよう」という不安もあるのではないでしょうか。

新城市周辺にお住まいで、「名古屋まで行くのは大変…」という方も多いですよね。この記事では、ピアゴ新城店で高価買取を行う私たちの視点から、古いパールネックレスの価値を見極めるポイントを、分かりやすくお伝えしていきますね。

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なぜ鑑定書がなくても査定できるの？

プロが見るのは「紙」ではなく「真珠そのもの」

真珠の鑑定書や鑑別書は、確かにあると便利です。でも、30年も前のものだと、紛失してしまっている方がほとんどですよね。

実は、熟練の査定士なら、真珠を手に取った瞬間に品質が分かるんです。

私たちが見ているのは、こんなポイントです。

• テリ（光沢）：表面に自分の顔が映り込むか
• 巻き（真珠層の厚み）：中の核が透けていないか
• キズの有無：表面の凹凸や欠けはどの程度か
• 形：真円に近いか、歪んでいるか
• 色：ホワイトピンク系か、黄ばんでいないか
• サイズ：大粒かどうか

これらは、目で見て、手で持って、ルーペで確認すれば判断できます。鑑定書がなくても、まったく問題ありませんよ。

ブランドの「刻印」が最強の証明書

もしあなたのパールが**ミキモト（MIKIMOTO）やタサキ（TASAKI）**なら、留め具（クラスプ）にブランドのロゴマークがあるはずです。

ミキモトなら「M」の刻印、タサキなら「TASAKI」や、年代によっては旧デザインのTマークが刻まれています。このロゴマークこそが、鑑定書以上の信頼性を持つんです。

なぜなら、ミキモトやタサキは、生産された真珠のうち数パーセントしか自社製品に採用しないと言われるほど、厳しい選別基準を設けているから。つまり、刻印があるだけで「最高品質の証明」になるんですね。

ちょっとした注意点： シルバー製のクラスプの場合、ブランドロゴの横に「S」や「SILVER」という刻印があることも。「Sだから偽物？」と心配される方がいらっしゃいますが、これはシルバー素材の証明なので大丈夫です。シルバー製でもブランド品ならしっかり高価買取の対象になりますよ。

ブランド品は中古市場でも人気が高く、価格が落ちにくいのが特徴です。

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本物？偽物？自宅で簡単にチェックできる方法

「お店に持って行って、もし偽物だったら恥ずかしい…」

そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか。大丈夫です、自宅で簡単に確認できる方法があるんです。

真珠同士をこすり合わせてみて

真珠のネックレスを2粒、軽くこすり合わせてみてください。

本物なら…
「ザラッ」「ジャリッ」とした感触があります。これは真珠層特有の微細な凹凸によるものです。

偽物（プラスチック製）なら…
ツルツルと滑って、引っかかりがありません。

ただし、判断に迷ったら、私たちが喜んで拝見します！「確認だけでもいいのかな…」なんて遠慮は不要ですよ。

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「30年前のパール」って、今でも価値があるの？

正直にお答えします：購入価格と査定額には差があります

「30年前に50万円で買ったから、今でも10万円くらいにはなるはず…」

そう思うのは当然です。でも、残念ながら、購入価格と買取査定額には大きな開きがあることが多いんです。

これは、お店が悪いわけでも、パールが偽物だからでもありません。以下のような理由があるんです。

理由①：購入時の価格には「見えないコスト」が含まれている

百貨店や宝石店で買ったパールの価格には、こんなものが含まれています。

• 店舗の家賃、人件費、広告費
• デザイン料、糸替えの加工費
• クラスプ（留め具）の製作費
• 小売店の利益

つまり、「パールそのものの価値」は、購入価格の半分以下というケースも珍しくないんです。

買取査定で見るのは、あくまで「真珠の現在の市場価値」と「再販可能な素材としての価値」。当時のサービス料やブランド維持費は、残念ながら査定には乗りにくいんですね。

理由②：パールは「生きている宝石」だから

ダイヤモンドや金は、何十年経っても価値が変わりません。でも、パールは違います。

パールは貝が作る有機質の宝石なので、時間とともに変化（劣化）してしまうんです。

• 汗や皮脂、光の影響で黄ばんでくる
• 表面の輝き（テリ）が失われる
• 真珠層が剥がれたり、乾燥でひび割れたりする

特に、糸を通している穴の周りから黄ばみが進むケースが多いんです。これは乾燥と、首に触れた際の汗や皮脂による酸化が主な原因。プロはこういった細部まで丁寧にチェックしているんですよ。

30年前は「最高に輝いていた状態」でも、今は少し落ち着いてしまっている…というのは、どんなに大切に保管していても起こりうることなんです。

それでも価値が落ちにくいパールもあります

ここまで読んで、がっかりされたかもしれません。でも、安心してください。

すべてのパールが安くなるわけではありません。 むしろ、以下の条件を満たしているパールなら、30年前のものでも高価買取の対象になるんです。

• ミキモトやタサキなどのブランド品
• 鑑別書に「花珠（はなだま）」「天女（てんにょ）」と記載されている最高ランク品
• アコヤ真珠で8.5mm以上の大珠（特に9.0mm超えは驚きの高額査定になることも！）
• 南洋真珠（白蝶・黒蝶）で12mm以上の特大サイズ
• 色がゴールドやピーコックグリーンの希少カラー

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プロが教える！パールの価値を決める6つのポイント

ここからは、私たち査定士が実際にチェックしている「査定の基準」を、分かりやすくご説明しますね。

①テリ（光沢）★最重要ポイント

パールの価値を決める最大の要素が、この「テリ」です。

良いテリとは？
表面が鏡のように滑らかで、自分の顔がくっきりと映り込むもの。内側から湧き出るような、深みのある輝きがあります。

悪いテリとは？
表面が曇っていて、反射がぼやけているもの。プラスチックのような安っぽい光沢に見えます。

たとえるなら、**良いテリは「濡れた陶器」、悪いテリは「乾いたチョーク」**といった感じでしょうか。

②巻き（真珠層の厚み）

核の周りに、どれだけ真珠層が積み重なっているかを見ます。

巻きが厚いと…
色に深みがあり、経年劣化にも強くなります。30年経ってもテリが残っているパールは、巻きがしっかりしている証拠です。

巻きが薄いと…
中の核が透けて見えたり、すぐに劣化してしまったりします。

③キズ（表面の状態）

真珠は貝が作るので、天然の「エクボ」と呼ばれる小さな凹凸があります。これは自然なものなので、多少あっても大丈夫です。

査定に影響するキズとは？

• 正面に大きな欠けがある
• 全体にブツブツとした突起が目立つ
• 真珠層が剥がれている

逆に、クラスプ（留め具）付近など目立たない場所のキズなら、査定への影響は小さいですよ。

④形（シェイプ）

**理想は「完璧な真円」**です。

ただし、最近は「バロックパール」と呼ばれる歪な形も、デザイン性が評価されて人気があります。

とはいえ、資産価値としてはやはり真円（ラウンド）が最も高く評価されます。

⑤色（カラー）

アコヤ真珠なら、ホワイトピンク系が人気です。

一方、黒蝶真珠なら「ピーコックグリーン」と呼ばれる、緑がかった黒が高評価に。白蝶真珠の濃いゴールド（茶金系）も、世界的に需要があるため価格が安定しています。

逆に、黄ばんでしまったパールは、残念ながら査定額が下がってしまいます。

⑥サイズ（大きさ）

単純に、サイズが大きいほど希少価値が上がります。

• アコヤ真珠：8.0mm〜8.5mm以上は「大珠」として評価アップ。特に9.0mm超えは生産量が極めて少なく、価格が跳ね上がるポイントです！
• 南洋真珠：12mm〜15mmの特大サイズは高額査定の対象

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「真珠 買取 できない」は本当？こんなパールでも大丈夫です

インターネットで検索すると、「真珠は買取できない」という情報を目にすることがありますよね。

でも、実際はほとんどのパールが買取可能なんです。

よくある誤解①「箱がないとダメ」

箱や保証書がなくても、査定は可能です。

もちろん、ミキモトやタサキの専用ケースがあれば、「大切に扱われていた」という印象でプラス評価になります。でも、なくても問題ありませんよ。

よくある誤解②「糸が緩んでいるとダメ」

「糸が切れそうだから売れないかも…」と心配される方が多いのですが、糸の緩みは査定に影響しません。

なぜなら、買取後に糸替えをすればいいだけだから。気にせず持ってきてくださいね。

よくある誤解③「黄ばんでいるとダメ」

黄ばみがあると、確かに査定額は下がります。でも、買取できないわけではありません。

黄ばみの程度や、他の要素（サイズやブランドなど）によっては、十分に価値が認められることもあります。

むしろ、「もう売れないだろう」とタンスにしまい込んで、さらに劣化が進む方がもったいないんです。

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ブランドパールは別格！ミキモト・タサキの強み

なぜブランド品は価格が落ちにくいのか

ミキモトやタサキのパールが、中古市場でも高値で取引される理由は、以下の3つです。

①厳しい選別基準

ミキモトは、生産された真珠の数パーセントしか自社製品に採用しないと言われています。つまり、**「ミキモトのロゴがある＝最高品質の証明」**なんです。

②メンテナンス体制が整っている

ブランド品は、メーカーで糸替えやクリーニングができます。次の買い手が見つかりやすいため、買取店も高値で買い取れるんですね。

③中古でも「欲しい」という人が多い

特にミキモトは、世界的なブランドです。海外（特に中国やアジア圏）からの需要も高く、安定した相場を保っています。

田崎真珠（タサキ）の相場はどうなの？

タサキも、ミキモトと並んで日本を代表するパールブランドです。

特に「バランスパール」と呼ばれる独自技術を使ったネックレスは、中古市場でも人気があります。

ブランド品をお持ちの方は、ぜひ一度査定に出してみてください。期待以上の金額になることも珍しくありませんよ。

ブランド刻印がなくても諦めないで

「うちのパールにはブランドロゴがないんだけど…」という方も、安心してください。

三越や高島屋など、有名百貨店のケースに入っているお品物は、当時の品質基準が非常に高いため、ノンブランドの中でも高く評価できるケースが多いんです。

百貨店で購入されたパールなら、購入時の箱や説明書などと一緒にお持ちいただくと、より正確な査定ができますよ。

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「花珠」「天女」ってなに？鑑別書なしでも分かる？

花珠・天女は最高ランクの称号

「花珠（はなだま）」「天女（てんにょ）」という言葉を聞いたことがありますか？

これは、真珠科学研究所や真珠総合研究所が発行する鑑別書に記載される、最高ランクの称号です。

花珠や天女の鑑別書があるパールは、ノンブランドでも高額査定の対象になります。

鑑別書がなくても「花珠クラス」は分かる

もし鑑別書を失くしてしまっていても、大丈夫です。

プロが見れば、「このパールは花珠クラスだな」と判断できます。テリ、巻き、キズの少なさ…すべてが揃っていれば、鑑別書がなくても適正に評価させていただきますよ。

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高く売るための3つのチェックポイント

せっかく査定に出すなら、少しでも高く売りたいですよね。そのために、自宅でできるチェックポイントをご紹介します。

①付属品は揃っているか？

以下のものがあれば、ぜひ一緒にお持ちください。

• ブランドの箱やケース
• 保証書、鑑別書
• 真珠専用のクロスや袋
• 購入時の説明書や領収書

これらが揃っていると、「大切に扱われていた」というプラス評価につながります。

②糸の緩みは気にしなくてOK

先ほどもお伝えしましたが、糸が緩んでいても問題ありません。

「もう使えないかも…」と諦めず、そのまま持ってきてくださいね。

③変色する前に売るのが最大のコツ

パールは時間とともに劣化します。特に、黄ばみが進むと査定額が下がってしまうんです。

「使わないなら1日でも早く売る」ことが、結果的に最高値につながります。

タンスにしまい込んだままにせず、輝きが残っている今こそ、査定に出すベストタイミングですよ。

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「真珠 黄ばみ 査定」は厳しい？でも諦めないで

黄ばんでしまったパールを見て、「もう売れないだろう…」と思っていませんか？

確かに、黄ばみは査定額に影響します。でも、黄ばみがあっても買取可能なんです。

黄ばみの原因は「経年劣化」

パールは有機質なので、汗、皮脂、光、乾燥などの影響で、少しずつ酸化していきます。

どんなに大切に保管していても、30年も経てば多少の黄ばみは出てしまうもの。これは自然なことなんです。

黄ばみがあっても評価されるポイント

黄ばみがあっても、以下の条件を満たしていれば、十分に価値が認められます。

• ブランド品である
• サイズが大きい（8.5mm以上、特に9.0mm超え）
• 形が真円に近い
• キズが少ない

「少し黄色いけど、他の要素が素晴らしい」というパールは、思った以上の査定額がつくこともあるんですよ。

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新城市で高価買取をお探しなら、私たちにお任せください

ピアゴ内で安心して査定が受けられます

私たちのお店は、ピアゴ新城店内にあります。

ショッピングのついでに気軽に立ち寄れる、明るく開放的な店舗です。「買取店って入りにくい…」という不安も、ピアゴ内なら感じませんよね。

お買い物かごを持ったまま、ふらっと立ち寄っていただけるのも、大型商業施設内にある私たちの強みです。

店頭買取・出張買取に対応（予約不要）

以下の2つの方法で、買取を行っています。

• 店頭買取：ピアゴでのお買い物のついでに、お気軽にお立ち寄りください
• 出張買取：「たくさんあって持っていけない」「遠方で来店が難しい」という方には、ご自宅まで伺います

どちらも予約不要です。思い立ったときに、すぐにご利用いただけますよ。

査定は無料、押し買いは一切しません

「査定だけでもいいのかな…」と遠慮される方がいらっしゃいますが、もちろん大丈夫です。

査定は無料ですし、金額に納得いただけなければ、お持ち帰りいただいても構いません。無理に売却を勧めることは一切ありませんので、安心してくださいね。

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まとめ：鑑定書がなくても、パールの価値は見極められます

最後に、この記事のポイントをおさらいしましょう。

• 鑑定書がなくても査定は可能。プロが見るのは「今のパールの状態」
• ミキモトやタサキのブランド品は、中古でも価格が落ちにくい。百貨店品質のパールも高評価の対象
• 黄ばみや糸の緩みがあっても買取できる。諦めずに相談を

30年前のパールネックレス、タンスの奥で眠らせたままにしていませんか？

輝きが残っている今こそ、査定に出すベストタイミングです。「思い出の品だけど、もう使わない」なら、次の誰かに大切にしてもらう方が、パールも喜ぶはずですよ。

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次にやること：まずは手元のパールをチェックしてみましょう

□ 留め具（クラスプ）にブランドロゴマークがないか確認
□ 真珠同士を軽くこすり合わせて「ザラッ」とした感触があるか試してみる
□ 箱や保証書が残っていないか探してみる
□ 黄ばみや傷の程度を確認
□ ピアゴ新城店にお立ち寄り、または出張買取をご相談ください

あなたの大切なパールの価値を、私たちが誠実に見極めさせていただきます。お気軽にご相談くださいね。

 

出張買取もやっております♪♪
遠くてなかなか来られない……
見て欲しい物が多すぎて持って行けない……
そんな時は♪お気軽にお電話ください☺

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お買い物ついでに
査定だけでもご利用下さいませ。

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