廃盤モデルやレアカラーも見逃さない!買取のプロが語るライター査定力の違いとは【新城市・北設楽郡・三ケ日のお買取りはいちふじピアゴ新城店へ】
こんにちは(^^)/
買取専門店✧いちふじピアゴ新城店です✨
本日のお買取り商品の紹介です!
ただいま高価買取イベント開催中!
ZIPPOライターなどをおまとめでお買い取りしました!!
廃盤モデルやレアカラーも見逃さない!買取のプロが語るライター査定力の違いとは
「このZippo、もしかして価値があるかも…」そう思ってネットで調べても、一般的な買取店では「ライターですね、数百円です」と言われてしまった経験はありませんか?
結論から言います。ライターコレクション、特にヴィンテージZippoやダンヒル、デュポンといった高級ブランドは、専門知識がある鑑定士でなければ正当な価値を見抜けません。
刻印一つ、素材の違い一つで、査定額が大きく変わることも珍しくないのがライター買取の世界です。今回は買取専門いちふじの鑑定士が、一般の買取店では見逃されがちな「査定力の違い」について詳しくお話しします。
コレクターの皆さんが大切にされてきたライターの本当の価値、きちんと評価させてください。
喫煙具ライター買取で専門知識が必要な理由
コレクターズアイテムとしてのライターの価値
ライターって、ただ火をつける道具だと思われがちですよね。でも、コレクターの世界では全く違います。
ライターは「時代を映す工芸品」であり「歴史の証人」なんです。
たとえば1940年代の軍用Zippo。戦地で兵士が使い、刻印を刻んだもの。これは単なる喫煙具ではなく、歴史的な資料としての価値を持ちます。あるいは1930年代の銀無垢Zippoは、当時の製造技術や素材選びの美学を今に伝える貴重な存在です。
デュポンのLigne 2限定ラッカーモデルなら、職人が何層にも塗り重ねた漆芸のような仕上げが施されています。これはもう「使う美術品」と言っていいでしょう。
つまり、ライターコレクションは:
- 歴史的価値(戦時刻印、年代物)
- 工芸品としての美術的価値(素材、仕上げ)
- 希少性(限定生産、廃盤カラー)
- ブランド力(Zippo、Dunhill、Dupont等)
これら複数の要素が組み合わさって、一本一本の価値が決まります。だからこそ、専門知識がないと正確な評価ができないんですね。
一般買取店では見抜けない希少性のポイント
正直に申し上げます。多くの買取店では、ライターの価値を正しく評価できていません。
なぜか?理由は3つあります。
①刻印を読み解く知識がない
Zippoのボトムスタンプ(底面の刻印)には、製造時期を示すコードが刻まれています。ただし、この刻印システムは時代によって変化しており、単純に「この記号=この年」とは言えないんです。
たとえば1950〜60年代はドットシステム、1970年代以降はスラッシュシステム、1986年以降はローマ数字、そして現在はアルファベットと年の組み合わせ…といった具合に、方式が何度も変わっています。
でも、これを知らない査定士だと「古いライターですね」で終わり。1930年代の超希少品も、1990年代の量産品も、同じ扱いになってしまうんです。
②素材の真贋を判別できない
「STERLING」や「925」の刻印があれば銀無垢の可能性が高い。「18K」なら金無垢。でも、刻印だけで判断するのは危険です。
偽物やレプリカ(俗に言う「リプポ」)も市場には出回っています。本物の銀無垢は重量感があり、経年で特有の硫化変色を起こします。金無垢なら18K特有のしっとりした質感と重さがある。
プロの鑑定では、重量測定、硫化の自然さの確認、そして必要に応じてXRF(蛍光X線分析装置)などの機器を使った素材判定を行います。こうした設備と経験値が、一般店の査定士には不足しているんです。
③限定品・廃盤品の情報をキャッチアップしていない
たとえばZippoの「Black Crackle(黒亀裂)」仕上げ。第二次世界大戦中、資材制約のため真鍮の代わりに鋼(steel)を用い、耐久性と反射防止のため施された特殊な塗装です。現在は廃盤で、コレクター間では非常に人気が高い。
あるいはデュポンの限定ラッカーモデル。数量限定で発売され、証明書やギャランティで管理されるものも多い。こうした情報を追いかけていないと「普通のデュポンですね」で片付けられてしまいます。
つまり:
- 刻印システムの変遷を知らない→製造時期を正確に特定できない→希少性を評価できない
- 素材知識がない→銀無垢・金無垢を見抜けない→正当な価格を付けられない
- 限定品情報を知らない→廃盤の価値が分からない→安く見積もられる
こうした問題が、一般の買取店では日常的に起きているんですね。
買取専門いちふじが大切にする鑑定へのこだわり
私たち買取専門いちふじは、**「コレクターの思いを裏切らない査定」**をモットーにしています。
具体的には、こんなこだわりを持っています:
刻印は必ず拡大鏡で確認 ボトムスタンプはもちろん、ケース内部の刻印、素材刻印まで細かくチェックします。製造時期の判定には、Zippo公式の日付コードガイドを参照し、刻印システムの変遷を踏まえて正確に特定します。
たとえば戦時中の個体なら、鋼製かどうかを磁石で確認することもあります。鋼は磁石に反応しますが、真鍮は反応しません。こうした実務的な判別方法も駆使しています。
重量測定と素材確認は基本中の基本 銀無垢・金無垢を謳うライターは、デジタルスケールで重量を測ります。同型のメッキ品と比較して、明らかに重ければ無垢の可能性が高い。
さらに、硫化の進み具合(銀無垢特有)、エッジ部分の摩耗状況(メッキなら下地が見える)なども観察します。高額品については、XRFなどの貴金属判定機器を使用し、科学的に素材を確認することもあります。
限定品・廃盤品のデータベースを常にアップデート Zippoの限定シリーズ、ダンヒルのRollalgas各年代モデル、デュポンのLigne 2限定カラー…こうした情報は、オークション落札履歴や海外コレクターサイト、メーカー公式アーカイブなどから定期的に情報を集めています。
デュポンの場合、近年はデジタル証明システムを導入しているモデルもあり、そうした最新の管理方法にも対応しています。
そして何より、ピアゴ内という安心感 買取専門いちふじは、ピアゴ(大型ショッピングセンター)の中にお店を構えています。「買取店って、ちょっと入りにくい…」と感じる方も、ピアゴなら日常的に通う場所ですよね。
お買い物のついでに、気軽に立ち寄っていただけます。明るい店内、丁寧な接客、そして何より「逃げも隠れもしない」という安心感。これが私たちの強みです。
高価買取が期待できるライターブランド一覧
さて、ここからは「どんなブランドのライターが高く評価されるのか」を具体的に見ていきましょう。
ZIPPO(ジッポー)の限定品・ヴィンテージモデル
Zippoは、ライターコレクションの王道中の王道です。
1932年にアメリカで誕生して以来、シンプルで壊れにくい構造、そして「一生保証」という画期的なサービスで世界中に広まりました。
特に価値が高いのは:
- 戦時中〜戦後のヴィンテージ品(1940年代)
第二次世界大戦中、Zippoは軍用ライターの生産に注力しました。資材制約のため真鍮から鋼に切り替わり、Black Crackle塗装が施された個体は、戦地で実際に使われた歴史的価値を持ちます。兵士が自ら彫ったメッセージや部隊名が残るものは特に人気です。 - Sterling Silver(銀無垢)モデル
ケース全体が銀(925)で作られたもの。「STERLING」や「925」の刻印があり、重厚感があります。経年で独特の風合いが出るのも魅力。1930〜40年代の初期ロットは特に貴重です。 - 18K Gold(金無垢)モデル
非常に希少な18K金無垢のZippoも存在します。こちらは証明書付きで販売されることが多く、コレクターズアイテムとして高評価を受けます。 - 限定コラボモデル(Harley-Davidson、Marlboroなど)
企業やブランドとのコラボモデルは、生産数が限られているため高値になりやすい。特に1980〜90年代の広告入りZippoは、当時のポップカルチャーを象徴する存在として人気。
「家に眠っているZippo、もしかして…?」と思ったら、底面の刻印を確認してみてください。古い時期の刻印や特殊な刻印があれば、思わぬ価値があるかもしれません。
アルフレッド・ダンヒルの高級ガスライター
Dunhillは、英国の老舗高級ブランドです。
特にガスライター「Rollagas(ローラガス)」は、1950年代に登場して以来、紳士の嗜みとして世界中で愛されてきました。
Dunhillの魅力は:
- 洗練されたデザインと職人技
エンジンターン(機械彫刻による幾何学模様)、ゴールドプレート、シルバープレートなど、仕上げの美しさが際立ちます。 - 初期型・ヴィンテージモデルの希少性
1950〜60年代の初期Rollalgas、特に金銀装飾が施されたものは高評価。当時の製造技術と美意識が凝縮されています。 - 状態と付属品の有無
Dunhillは元箱・保証書が付いているかどうかで査定額が大きく変わります。特に「赤箱」と呼ばれるヴィンテージの箱が揃っていると、コレクター需要が跳ね上がります。
「父から譲り受けたDunhill、箱も説明書も全部残ってる」という方は、ぜひ一度ご相談ください。思っている以上の価値があるかもしれません。
S.T.デュポンのラッカー仕上げと限定モデル
Dupontは、フランスが誇る超高級ライターブランドです。
1872年創業の老舗で、もともとは皇室御用達の革製品メーカー。そこから発展してライター製造を始め、今や「ライター界のロールスロイス」と称されています。
Dupontの特徴:
- Ligne 2(リーニュ・ドゥ)シリーズ
Dupontの代表作。何層にも塗り重ねられたラッカー仕上げは、まるで漆器のような深い艶を持ちます。金装飾との組み合わせが美しい。 - 限定カラー・限定コラボ
限定モデルは、証明書やギャランティで管理されることが多く、近年はデジタル証明システムも導入されています。シリアルナンバーが刻印されているものもあれば、証明書で管理されるものもあり、限定の形態によって管理方法が異なります。 - 音(ピン!という開閉音)
Dupontライターの象徴とも言えるのが、開ける時の「ピン!」という澄んだ金属音。この音が鳴るかどうか、音の質も査定のポイントです。
「デュポンって高級なのは知ってるけど、具体的にどれくらい?」と気になる方、ぜひ現物をお持ちください。限定品なら、想像以上の評価になることもありますよ。
ロンソン・IMCO・IMコロナなどの旧式ライター
Zippo、Dunhill、Dupont以外にも、価値あるライターはたくさんあります。
- Ronson(ロンソン)
アメリカの老舗ブランド。1930〜60年代の「Touch Tip(タッチチップ)」や「Varaflame(バラフレーム)」といったモデルは、レトロなデザインが人気。テーブルライター(卓上型)も根強いファンがいます。 - IMCO(イムコ)
オーストリア製。Zippoよりも歴史が古く、1920年代から製造されています。「Triplex(トリプレックス)」はシンプルながら機能美に優れ、ミリタリーコレクターに人気。 - IM Corona(IMコロナ)
日本製の高級パイプライター。1970〜80年代に製造されたモデルは、今では廃盤で入手困難。パイプ愛好家の間で評価が高い。
「聞いたことないブランドだけど、父の遺品で…」という方も、諦めないでください。旧式ライターは、マニアックだからこそ価値が出ることもあるんです。
プロが明かす!ライターの査定で見るべき7つのポイント
ここからは、私たち買取専門いちふじの鑑定士が実際に査定で見ているポイントを、包み隠さずお話しします。
ボトムスタンプ(製造年コード)の読み方と重要性
Zippoの底面には、製造時期を示す刻印があります。これを「ボトムスタンプ」と呼びます。
ただし、この刻印システムは時代によって大きく変化しているんです。
Zippo日付コードの変遷:
- 1933〜1956年:縦線とドットの組み合わせ
- 1957〜1986年:スラッシュとバックスラッシュのシステム
- 1986〜2000年:ローマ数字(左側が月、右側が年)
- 2001年以降:アルファベット+西暦年の組み合わせ
たとえば「|| (ドット2つ)」という刻印があっても、それが1950年代なのか、別の時期なのかは、他の刻印要素や全体のシステムを見て判断する必要があります。
なぜ製造時期が重要なのか?
古ければ古いほど希少、というわけではありません。大切なのは「その時期に何があったか」です。
たとえば1940年代は第二次世界大戦の時期。この時期のZippoは軍用として作られ、資材制約から鋼製で Black Crackle塗装が施されました。戦地で使われ、現存数が少ないため希少性が高い。磁石に反応する(鋼製の証拠)かどうかも判別のポイントです。
逆に1980〜90年代は大量生産の時代。この時期のZippoは数が多く、基本的な希少性は低め。ただし限定コラボ品は別です。
査定時には:
- ボトムスタンプを拡大鏡で確認
- Zippo公式の日付コードガイドと照合
- その時期の生産背景(戦時、限定品、通常品)を考慮
正確な判定には、公式ガイドラインへの参照が不可欠です。これをやるかやらないかで、査定額は大きく変わります。
素材刻印から見抜く銀無垢・金無垢の真贋
「STERLING」「925」「18K」といった刻印があるライターは、素材そのものに価値があります。
でも、刻印だけで信じるのは危険。偽物も出回っているからです。
本物の見分け方:
①重量を測る 銀無垢・金無垢は、メッキ品に比べて明らかに重い。同型のメッキ品と比較して、重量差があれば本物の可能性が高い。
②摩耗部分を観察 エッジやヒンジ部分が摩耗している場合、メッキなら下地(真鍮など)の色が見えます。無垢なら摩耗しても素材は同じ色。
③硫化の進み具合(銀無垢の場合) 銀は空気中の硫黄と反応して黒ずみます。これを「硫化」と呼びます。本物の銀無垢なら、経年で自然な硫化が進んでいるはず。逆に新品同様にピカピカなのに「ヴィンテージ銀無垢」と謳われていたら、疑ったほうがいい。
④専門測定(必要に応じて) 確実に判別したい場合は、貴金属判定器(XRF:蛍光X線分析装置)や酸テストを行います。買取専門いちふじでは、高額品については必ずこうした測定を実施し、科学的に素材を確認しています。
「刻印があるから本物」と思い込まず、複数の角度から確認する。これがプロの仕事です。
限定生産・シリアルナンバー入りモデルの見分け方
限定品の管理方法は、ブランドや時期によって異なります。
多くの限定品はシリアルナンバーや証明書が付いていますが、全てがそうとは限りません。
チェックポイント:
- シリアルナンバーの有無(ケース底面や内部に刻印されていることが多い)
- 証明書・ギャランティの有無(紙類が揃っているか)
- デジタル証明(特に近年のDupontなど、オンラインで確認できるシステムもある)
- 限定品の公式情報(メーカーサイトやアーカイブで確認)
たとえばDupontの場合、シリアル刻印だけでなく、デジタル証明システムで管理されているモデルもあります。また、限定の形態によっては外箱の証や別の登録方法を採るものもあるんです。
「限定品と聞いたけど、証明書を無くしちゃった…」という場合でも、シリアルナンバーが刻印されていたり、他の判別要素があれば、ある程度は確認できます。諦めずにご相談ください。
状態と付属品(箱・証明書)が査定額に与える影響
これは本当に大きいです。同じモデルでも、付属品の有無で査定額が大きく変わることもあります。
理想的な状態:
- 元箱(ブランド純正の箱)
- 説明書・保証書
- ギャランティカード・証明書
- 購入時のレシート(あれば)
- 未使用または極美品
「箱なんて捨てちゃったよ」という方、気持ちは分かります。でも、コレクター目線では「箱込みでコンプリート」が理想なんですね。
特にDunhillの「赤箱」、Dupontの高級化粧箱など、箱そのものに価値があるケースも。
とはいえ、箱がなくても大丈夫です。 本体の状態が良ければ、十分に価値はあります。箱があればプラス評価、という感じですね。
廃盤カラーやレアカラーを見極める専門技術
「このカラー、見たことない…」と思ったら、それは廃盤かもしれません。
たとえばZippoの場合、定番カラー(シルバー、ブラック)以外に、期間限定や地域限定のカラーが存在します。
- 特殊な塗装色(限定カラー)
- 軍用カラー(マットグリーンなど)
- 地域限定カラー
こうしたレアカラーは、製造期間が短く、現存数も少ない。だからこそコレクターが欲しがるんです。
見極め方:
- 公式カラーチャートと照合
- 同時期の製造時期コードと整合性をチェック
- 海外オークションでの落札履歴を参照
- コレクターコミュニティでの情報収集
「なんか変わった色だけど、価値あるのかな?」と思ったら、ぜひお持ちください。意外な掘り出し物かもしれませんよ。
軍用刻印や歴史的背景のあるライターの評価方法
戦時中のZippoには、兵士が自ら彫った刻印が残っていることがあります。
たとえば:
- 「Vietnam 1968」(ベトナム戦争)
- 「Korea 1951」(朝鮮戦争)
- 部隊名や兵士の名前
こうした刻印は、歴史的資料としての価値を持ちます。単なる喫煙具ではなく、「誰かの人生の一部」だったことを物語る証拠なんです。
評価のポイント:
- 刻印の内容(戦争名、年代、部隊、個人名)
- 刻印の彫り方(手彫りか機械彫りか)
- その時代背景との整合性
ただし、こうした刻印は後から追加することもできます。だからこそ、ボトムスタンプ(製造時期)と刻印の年代が一致しているか、慎重に確認します。
「祖父の遺品で、戦争の時のものらしい」という場合は、ぜひ専門店で見てもらってください。歴史的価値が認められれば、高評価につながります。
改造品・偽物(リプポ)を見抜くチェック項目
残念ながら、市場には偽物も出回っています。
特にZippoは人気が高いため、「リプポ(レプリカZippo)」と呼ばれる模造品が多数存在します。
見分け方:
①ボトムスタンプの不自然さ 刻印が浅すぎる、フォントが違う、存在しない年代コード、といった異常があれば偽物の可能性。
②重量とケースの厚み 本物のZippoは、しっかりした重量感があります。リプポは薄く、軽いことが多い。
③ヒンジの作り Zippo純正のヒンジは精密に作られており、開閉がスムーズ。リプポは引っかかりがあったり、ガタつきがあったりします。
④インサイドユニットの刻印 Zippo純正のインサイドユニット(火を起こす内部機構)には「ZIPPO」の刻印があります。これがなければ、本体が本物でも中身が別物の可能性。
「ネットで安く買ったけど、本物かな?」と不安な方、一度見せてください。プロが見れば、すぐに分かります。
買取専門いちふじのライター査定が選ばれる理由
年代・刻印まで読み解く経験豊富な鑑定士が在籍
私たち買取専門いちふじの鑑定士は、ライターコレクションに精通しています。
Zippoの日付コードシステムの変遷、Dunhillの年代判別、Dupontの限定品情報…こうした知識を日々アップデートし続けています。
査定時には、Zippo公式の日付コードガイドをはじめとする一次情報を参照し、正確な判定を行います。
「この刻印、どういう意味?」「このモデル、いつ頃のもの?」といった疑問にも、その場でお答えできます。
査定は単なる「値段付け」ではありません。コレクターの皆さんとの「対話」だと考えています。
コレクター目線で正当な価値を評価する姿勢
私たちは、コレクターの思いを理解しています。
一本一本に込められた愛着、集める楽しみ、保管の苦労…それらをすべて知った上で、正当な評価をさせていただきます。
「これ、父が大切にしてたんです」「若い頃に集めた思い出の品で…」そんなお話を聞かせていただくことも多いです。
だからこそ、安易に「古いですね」なんて言いません。きちんと調べ、きちんと評価し、きちんとお伝えする。それが私たちの仕事です。
店頭・出張買取で直接相談できる安心感
買取専門いちふじは、店頭買取と出張買取の2つに対応しています。
店頭買取: ピアゴ内にお店がありますので、お買い物のついでにお気軽にお立ち寄りください。予約は不要です。
明るい店内で、じっくり査定させていただきます。「ちょっと見てもらうだけ」という気軽な利用も大歓迎。
出張買取: 「コレクションが多すぎて、持ち込めない…」という方には、出張買取がおすすめ。ご自宅まで鑑定士が伺います。
大量のライターコレクション、重いテーブルライター、ガラスケース入りの展示品など、持ち運びが大変なものもお任せください。
対面での査定にこだわる理由 写真だけでは分からない細部、お客様の思い、コレクションの背景…こうした情報があってこそ、正確な査定ができると考えています。
だからこそ、直接お会いして、お話を聞きながら査定させていただきたいんです。
ライター高価買取の実例から学ぶポイント
ここでは、具体的にどんなライターが高評価を受けやすいのか、実例ベースで見ていきましょう。
戦時中のヴィンテージZIPPOはなぜ高評価なのか
戦時中のZippoが高く評価される理由は、希少性と歴史的価値です。
1941年、アメリカが第二次世界大戦に参戦すると、Zippo社は軍用ライターの生産に全力を注ぎました。当時のZippoは、民間向けの販売が制限され、ほぼすべてが軍に供給されたんです。
戦時中Zippoの特徴:
- Black Crackle仕上げ(黒亀裂塗装)—耐久性と反射防止のため
- 鋼(steel)製ケース(真鍮が軍需物資として優先されたため)—磁石に反応するので判別可能
- 兵士による手彫り刻印(名前、部隊、戦地、日付など)
こうした個体は、戦地で実際に使われ、兵士の命を守る道具だった。だからこそ、歴史的資料としての価値が高いんです。
「祖父が戦争から持ち帰った」「遺品整理で出てきた」というZippoがあれば、ぜひ一度見せてください。思わぬ価値があるかもしれません。
デュポンのLigne2限定ラッカーモデルの魅力
Dupontの魅力は、何と言ってもラッカー仕上げの美しさです。
Ligne 2は、Dupontの代表作。何層にも塗り重ねられたラッカー(漆)は、深い艶と立体感を持ちます。
特に限定カラー・限定デザインは、発売と同時に完売することも。たとえば:
- 「パリ限定モデル」(エッフェル塔デザイン)
- 「干支シリーズ」(毎年発売される干支をモチーフにした限定品)
- 「アーティストコラボ」(有名デザイナーとのコラボレーション)
こうした限定品は、証明書やギャランティで管理され、近年はデジタル証明システムも導入されています。
「デュポン、使わないまま箱にしまってあるけど…」という方、それは宝の持ち腐れかもしれませんよ。
ダンヒルRollalgas の初期型が高額になる理由
Dunhillの Rollalgas は、1950年代に登場した画期的なガスライターです。
それまでのライターは、オイル式が主流でした。でも Rollalgas は、ガス式でありながら確実に着火し、風にも強い。しかも美しいデザイン。
初期型が高評価を受ける理由:
- 製造技術の高さ(当時の最先端)
- 希少性(現存数が少ない)
- デザインの完成度(エンジンターン、金銀装飾)
- ブランド力(Dunhillという名前)
特に1950〜60年代の初期ロットは、「赤箱」と呼ばれるヴィンテージの箱が付いていることが多く、箱込みで揃っていれば高評価につながります。
「父が昔、ダンヒルを使ってたな…」と思い出したら、ぜひ探してみてください。引き出しの奥に眠っているかもしれません。
ライター買取前に知っておきたい準備と注意点
さて、「じゃあ実際に売ってみようかな」と思った方へ。買取前に知っておくべきポイントをお伝えします。
査定前に確認すべき3つのチェックポイント
①ボトムスタンプ(Zippoの場合) 底面の刻印を確認しましょう。どんな記号が刻まれているか、写真を撮っておくと査定がスムーズです。
②素材刻印 「STERLING」「925」「18K」といった刻印があるか確認。ケース内部や底面に刻印されていることが多いです。
③動作確認(ガスライターの場合) ガスライターは、着火するかどうか確認してください。ただし、着火しなくても査定は可能です。「壊れてるから価値ない」と諦めないでくださいね。
付属品・箱・証明書が揃っているか確認しよう
付属品が揃っているかどうかで、査定額は大きく変わります。
チェックリスト:
- 元箱(ブランド純正の箱)
- 説明書・取扱説明書
- 保証書・証明書・ギャランティカード
- 購入時のレシート(あれば)
- 専用ケース・巾着袋
「箱、どこかにあったはず…」と思ったら、探してみてください。見つかれば、査定額アップにつながります。
クリーニングや過度な磨きはNG!現状のまま持ち込みを
「綺麗にしてから持って行こう」と思う気持ち、よく分かります。でも、ちょっと待ってください。
特にヴィンテージ品の場合、経年変化(パティナ)そのものに価値があることも多いんです。
やってはいけないこと:
- 研磨剤で磨く→刻印が削れる、表面が傷む
- 金属磨きで光らせる→銀無垢の硫化が落ちすぎて不自然
- 内部を分解清掃→元に戻せなくなる
やってもOKなこと:
- 柔らかい布で軽く拭く(ホコリを取る程度)
- ケースに入れて保管(傷防止)
基本的には「現状のまま」が一番です。プロが見れば、「この経年変化は本物だ」「この硫化具合は自然だ」と判断できますから。
買取専門いちふじでライターを売る流れ
店頭買取の流れと必要な持ち物
店頭買取は、とってもシンプルです。
①ライターを持ってお店へ 予約は不要です。ピアゴ内の買取専門いちふじまで、お気軽にお越しください。
②査定開始 鑑定士が、その場でじっくり査定します。刻印確認、重量測定、動作チェックなど、丁寧に見させていただきます。
③査定額のご提示 査定が終わったら、金額をお伝えします。「なぜこの金額なのか」理由も丁寧に説明しますので、納得いくまでお聞きください。
④ご納得いただければ、その場で現金お渡し 売却を決められたら、身分証明書をご提示いただき、その場で現金をお渡しします。
必要な持ち物:
- 売却するライター
- 身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 付属品(箱、証明書など、あれば)
「とりあえず見てもらうだけ」もOKです。査定だけして、持ち帰っていただいても構いません。
出張買取サービスのご案内(コレクション一括査定も可能)
「ライターが大量にあって、持ち込めない…」という方には、出張買取がおすすめです。
たとえば:
- 100本以上のコレクション
- 重いテーブルライター
- ガラスケース入りの展示品
- 遺品整理で大量に出てきた
こうしたケースでは、鑑定士がご自宅まで伺います。
出張買取の流れ:
①お電話でご連絡 「出張買取を希望します」とお伝えください。日時を調整します。
②ご自宅へ訪問 鑑定士が、約束の日時にお伺いします。
③その場で査定 コレクション全体を拝見し、一本一本丁寧に査定します。
④査定額のご提示・現金お渡し ご納得いただければ、その場で現金をお支払いします。
出張費・査定料は完全無料です。 「査定だけして、やっぱり売らない」となっても、費用は一切かかりません。安心してご利用ください。
査定料・出張費は完全無料!まずはお気軽にご相談を
買取専門いちふじは、査定料・出張費すべて無料です。
「査定だけでもいいのかな…」と遠慮される方もいますが、全く問題ありません。
むしろ「このライター、価値あるのかな?」と気になったら、気軽に相談していただきたいんです。
こんな相談も大歓迎:
- 「祖父の遺品で、価値が分からない」
- 「昔集めてたけど、今は興味がなくて…」
- 「引っ越しするので、整理したい」
- 「とりあえず見てもらうだけでもいい?」
もちろん、査定後に「やっぱり売らない」と決めても大丈夫。無理な勧誘は一切しません。
ピアゴ内という安心の立地で、お待ちしています。
まとめ:ライターコレクションの価値は専門店で正しく評価を
さて、ここまで長々とお話ししてきましたが、最後に要点をまとめますね。
要約(3行):
- ライター買取は専門知識がないと正当な評価ができない(刻印システムの理解・素材判定・希少性の把握)
- Zippo、Dunhill、Dupontなどブランドや年代、限定性で価値が大きく変わる
- 買取専門いちふじは、コレクター目線で丁寧に査定・ピアゴ内で安心
次にやること:
- 自宅にあるライターの底面刻印を確認してみる
- 箱や証明書が残っていないか探してみる
- 「価値があるかも?」と思ったら、買取専門いちふじに相談(査定無料・予約不要)
ライターは、単なる喫煙具ではありません。歴史を刻む工芸品であり、職人技が光る美術品であり、持ち主の思い出が詰まった宝物です。
そんな大切なコレクションを、安易に「古いライターですね」と片付けられてしまうのは、あまりにも残念。
だからこそ、専門知識を持った鑑定士に見てもらってください。「こんな価値があったんだ!」と驚かれることも、きっと多いはずです。
買取専門いちふじは、ピアゴ内という安心の立地で、皆様のご来店をお待ちしています。予約不要、査定無料。お買い物のついでに、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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ルイヴィトン Louis Vuitton / シャネル CHANEL / エルメス HERMES / グッチ GUCCI / フェンディ FENDI / プラダ PRADA / セリーヌ CELINE / カルティエ Cartier / ブルガリ Bvlgari / フルラ FURLA / クリスチャン・ディオール Christian Dior / トリーバーチ Tory Burch / バレンシアガ BALENCIAGA / ニナリッチ NINA RICCI etc
上記以外のブランドバッグも
お買取りしていますので、
お気軽にご相談くださいませ♪
バーバリー / コーチ / ダンヒル / ドルチェ&ガッバーナ / ジバンシィ / ハンティングワールド / ロエベ / マークジェイコブス / MCM / マイケルコース / ミュウミュウ / ポールスミス / イヴサンローラン / サマンサタバサ / ケイトスペード / セシルマクビー etc
分からないことや不安な事がございましたら
店頭スタッフかお電話にてお問合せ下さい(^^♪

出張買取もやっております♪♪
遠くてなかなか来られない……
見て欲しい物が多すぎて持って行けない……
そんな時は♪お気軽にお電話ください☺
✦買取品目 買取実績 一覧✧
金・プラチナ・貴金属 / ダイヤモンド・宝石 / 色石 / ブランド品 / 腕時計 / 金歯・金杯・銀杯 / メッキアクセサリー・真珠 / 勲章・トロフィー / 置き時計 / 普通・記念・中国切手 / はがき / 収入印紙 / 商品券 / 金券 / 株主優待券 / 図書カード / ビール券 / 旅行券 / テレホンカード / オレンジカード / クオカード / ライター・Zippo / サングラス / マネークリップ / ネクタイピン・カフス / ブランド文具 / 万年筆・ボールペン / ブランド食器 / ブランドコスメ・香水 / カメラ / カメラアクセサリー / 古銭・古紙幣 / 金貨・銀貨 / 記念硬貨 / アンティーク雑貨 / 骨董品 / 絵画・掛け軸 / レコード / ブランデー・ウイスキー・ワイン・シャンパン etc…

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