ブライトリングのナビタイマーとクロノマット、何が違うのか 【三島市 サントムーン柿田川 清水町】
今回は、ブライトリングを代表するふたつのモデル、ナビタイマーとクロノマットについて取り上げます。
どちらもクロノグラフを搭載した本格的な時計ですが、生まれた背景も、文字盤の設計思想も、まるで異なります。
手元にある方も、かつて所有していた方も、その違いを改めて確かめてみてください。
ナビタイマーとクロノマットの
スペックと設計思想
ナビタイマーとクロノマットは、見た目の印象以上に役割の違いが大きいです。
• ナビタイマー:ケース径41mm・43mm。文字盤外周に航空計算尺(スライドルール)を搭載。マニュファクチュールキャリバーB01搭載モデルはパワーリザーブ約70時間・クロノメーター認定。ケース素材はステンレスのほか18Kレッドゴールドも展開。
• クロノマット:ケース径42mm・44mm。象徴的なライダータブ付きベゼルを装備。200m防水。同じくB01キャリバーを搭載するモデルがあり、チタンケース仕様では重厚な42mmサイズを軽快な装着感で実現。
ふたつのモデルは
同じB01キャリバーを核に持ちながら、
外装の設計思想が正反対といえます。
ナビタイマーは
文字盤上の計算尺を通じて
「情報を読む道具」として設計され、
クロノマットは
ベゼルのライダータブと高い防水性によって
「フィールドで使われる道具」
として仕上げられています。
計算尺の目盛りが今も残るのは機能としてではなく、設計の記憶を腕元に刻む記号として機能しているからです。
ブライトリングの買取で
見落とされやすい評価軸
ブライトリングが
高い評価を維持してきた理由のひとつに、
マニュファクチュール体制があります。
• 自社製キャリバーB01の
開発・製造を一貫して行っている
• クロノメーター認定を取得しており、
精度基準が公的機関によって担保されている
• 航空業界・軍との連携を通じて
実用環境での耐久性が検証されてきた
この体制が意味するのは、
ブライトリングの時計が
「用途のために設計されている」という事実です。
装飾性よりも機能の積み重ねが価値の根拠になっているため、年数が経過しても基本的な評価軸がぶれにくいのが特徴です。
当店に持ち込まれるお品物を見ていると、
クロノマットは
仕事や外出のお供として使われていたものが多く、
ナビタイマーは
「憧れて購入した」という経緯を話してくださる方
が目立ちます。
箱や付属品がなくても、本体の状態とシリアルから
製造年代を確認しています。
清水町や三島市で
眠っていた時計を持ち込む前に
三島市や清水町のご実家を整理する機会に、
久しぶりに引き出しを開けたという方が来店される
ことがあります。
ブライトリングはモデルごとに個性がはっきりしているため、
持ち込まれた時計がどちらのシリーズかを確認するところから始めています。
サントムーン柿田川へお買い物に来られた流れで、
お気軽にお持ちください。
