片方だけのピアスが売れる理由|地金として評価される仕組み【清水町 三島市 サントムーン柿田川】
こんにちは(^^♪
買取専門いちふじサントムーン柿田川店です✨

今回は、片方だけになったままドレッサーの小物入れに何年も置かれていたピアスのことを取り上げます。
キャッチが残っていなくても、素材の種類と刻印の有無によっては、買取の対象として扱われるケースがあります。素材への気づきが、判断の起点になります。
K18やプラチナの地金としての評価軸
ピアスに使われる貴金属の代表が、K18(18金)とプラチナです。
K18は金の純度が75パーセントで、側面や軸部分に「K18」または「750」という刻印が入っています。プラチナの場合は「Pt900」「Pt850」などの表記で純度が示されています。このような刻印は、国内で流通するジュエリーへの義務付けではありませんが、信頼性のあるメーカーや百貨店取扱品では、ほぼすべての製品に記されています。
長泉町のお客様からお持ちいただいたK18のピアスを確認した際、スタッドの軸の付け根に「750」の刻印が入っていたケースがありました。片方しかなく、キャッチも紛失していましたが、素材としての確認は問題なく行えました。
判断の基準になるのは次の要素です。
• 素材の種類(K18・Pt900・Pt850など)
• 刻印の有無と読み取れる純度
• 重量(グラム数)
素材が確認できる状態であれば、デザインの古さや片方のみという条件は評価には直接影響しません。一方で、金メッキ製品(「GP」「K18GP」などの刻印)は素材価値の評価対象外になります。保管中の変色やくすみは、貴金属素材であれば確認の妨げにはなりません。石が付いたピアスは、石の種類によって加算されるケースもあります。
持ち込まれる片方ピアスと、地金需要が続く背景
片方だけのピアスが持ち込まれる背景には、共通した生活の場面があります。子どもが家を出たあとに自室の整理を始めた、引越し前に小物類をまとめて見直した、実家の荷物を整理していたら出てきた、という状況でアクセサリーボックスを開けると、片方だけのピアスがいくつか出てくることがあります。捨てきれず、なんとなく小箱の奥に戻していた状態です。
こうした品がまとめて持ち込まれることが、沼津市近辺のお客様から増えてきました。素材の確認を特に意識せず保管されていたものが大半で、刻印の位置を確認してはじめてK18やPt900であることがわかるケースも少なくありません。刻印が小さく、軸やキャッチの内側に刻まれていることもあるため、目視では見落としやすい位置にあることがあります。
アクセサリーとして使われなくなっても、素材そのものには別の流通先があります。
• 金やプラチナは溶解・精錬によって素材として再利用される
• 製品としての完成度に関係なく、重量と純度が価値の基準になる
• リユース市場とは別の回路で、地金として需要が続いている
片方しかないピアスであっても流通経路が確立しているため、こうした状態のピアスを継続して受け付けてきました。素材の中身を確認するという判断軸が成立しているからこそ、アクセサリーとしての形が整っていなくても対応できる、ということを意味しています。
お手元のピアスを、お買い物のついでにご確認ください
三島市や清水町のお客様がサントムーン柿田川でのお買い物やお食事のついでに買取専門いちふじ サントムーン柿田川店にお越しいただいております。
「片方しかないけれど」
「刻印があるかどうかわからない」
というご不安な方も素材の確認からお気軽にお持ちいただけます。
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