どうして時計の価格が高騰しているの?

こんにちは。いちふじです。

「どうしてこんなに中古取引価格が上がってるの?」

と、近年話題の高級時計。

コロナ禍でも市場価格は上昇しております。

「ところで、高級時計メーカーって??」

主に以下が代表的な高級時計メーカーとして挙げられます。

ROLEX(ロレックス)
OMEGA(オメガ)
PATEK PHILLIPE(パテックフィリップ)
AUDEMARS PIGUET(オーデマ・ピゲ)
VECHERON CONSTANTIN(ヴァシュロン・コンスタンタン)
PANERAI(パネライ)
Cartier(カルティエ)

もっと沢山素敵な時計メーカーがありますが、割愛します。
主に時計産業はスイスのメーカーが占めています。

日本にもSEIKOやCITIZEN,ORIENT,CASIOなど、大変素晴らしいメーカーもありますね。

2019年時点で、新品・中古時計の取引市場を合わせて6.4兆円規模だったところが、
2025年には6.8~7.7兆円規模まで拡大し、
その内の中古市場が占める額は、36%→55%まで拡大すると予想されています。

その背景には、
中古時計のECサイトが生まれたり、
メーカーからお客様への直接販売(D2C)が主流になってきていることがあります。
さらには、AppleWatchなどのスマートウォッチの台頭により、
高級時計との二極化が進んだ為だと考えられています。

資産価値があるものとして、ここ10年での伸び率は上昇し、
投資目的として、アートやクラシックカーに次いで3番目に位置するほど、
大変人気のあるものになっています。

ファッション業界でもファストファッションとハイブランドなどの二極化、D2Cが主流な点などは、共通点が見られます。様々な業界において共通する点が多いでしょう。

人々の暮らしは益々豊かに便利になっています。
便利で簡単にコストをかけずに、いろいろなことができるようになりました。

長い時間とコストをかけて作られたものは、
これまでの時代も人々を魅了してきましたが、
今後はさらにその魅力や価値が注目され、需要も加速する可能性があります。

一般的に、時計は不動産などと比べ、
流動性があって、管理コストがかかりにくいなどのメリットもあり、
インフレにも強い実物商品と捉えられています。

当然、中には投機目的で売買する人も少なくありません。

ざっくりと上昇傾向の背景はこのような状況であると考えられています。

とはいえ、
今回のテーマであるROLEXなどの高級中古時計の市場価格高騰は一時の「バブル」だ
と、考えている専門家も多くいます。

ということは現段階で手放すことは、良いタイミングとも言えるかもしれませんね。

実際に、
人気モデルですと購入時よりも査定額が高くなることも全く珍しくありません。

いちふじにも日々、多くのお客様が時計をお持ちくださいますが、
特に人気モデルは高額査定でお買取りさせていただいております。

金の高騰も凄まじいので、同じような事態になっていますよね。

 

 

長々と書き連ねましたが、
古い時計を売って、新しい時計を買おう!という方も、
買った時より高くなるかな!?とお考えの皆様も、どなたでもどんな時計でも大歓迎です!!

ヴィンテージ時計でも大丈夫ですよ!

国産時計でも。レディースでも。上記の高級メーカーでなくても大歓迎です。

動いていなくても、故障していても、パーツ欠損があっても、大丈夫です。

是非お気軽に無料査定にいらしてください。

いちふじのプロバイヤーたちがしっかりと丁寧に査定いたしますので、
安心してご相談くださいませ。

箱や保証書がなくても大丈夫ですが、
お持ちのお客様は査定額がアップすることがありますので、是非お持ちくださいね!!

いちふじ全店で、皆様のご来店心よりお待ちしております。

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